遠くへ飛ぶための資格取得&読書録

食品会社に勤める2年目社員。働き始めて1年経ちましたが、わかっていない・理解していないことは山積み……。地に足をつけるための過程を、書いていきたいと思います。

貿易実務検定C級合格への道④ 試験当日編

 さて今日は貿易実務検定C級の試験日でした。試験の感想を書いていきたいと思います。

 

会場について

 とある試験会場へお昼から向かいました。自分の受験会場は1部屋に受験生が70人ぐらい入るところでした。年齢層は学生から50代ぐらいの人まで幅広かったです。冷房がちょっと寒いかなと思いましたが (今日は暑かったですね) 、それ以外は快適に受験できました。

試験問題について

 貿易実務、貿易実務英語ともに難度は過去問通りでした。いくつか曖昧にしか覚えていない用語がでてきて少しヒヤヒヤしましたが、過去問で何度か見かけた問題もあり落ち着いて臨めました。試験開始直前まで見ていたページから問題が出たりもしました。出題範囲が限られているのでそういうこともあります。最後まであきらめずに点数を取りに行く姿勢が大事だなと、改めて思いました。

 

 試験時間は貿易実務、貿易実務英語ともに余ったので、試験終了を待たずに退室しました。貿易実務で早めに退室できたのは貿易英語への準備に向けてありがたかったです。

自己採点の結果

 貿易英語で退室する際に解答をもらいました。帰り道の途中で自己採点をした結果、
貿易実務138/150、貿易英語48/50、合計186/200という結果でした。

 

 マークシートへの記入ミスがなければ合格です。ひとまず安心です。

 

今後の勉強について

 とりあえず今日で貿易実務検定C級の勉強は終わりですが、せっかくC級の勉強をしたのでこのままB級に向けて勉強を続けていきたいと思います。次回のB級の試験は12月ですが、なんとかそこに合わせられるように勉強したいです。食品表示検定などの勉強もしなければならないですが、そこはなんとか両立できるように頑張ります。