食品表示検定中級合格への道①
前の記事で貿易実務検定C級の勉強をしていると書きましたが、
数日前から食品表示検定中級の勉強も始めました。そんなわけで食品表示検定中級の
勉強法について書いていきます。
食品表示検定中級の試験勉強を始めたいけどやる気が出ない
食品表示検定の詳細はこちら
食品の表示に関する知識を問う試験です。表示は食品の安全・安心を構成をする重要な要素なので、食品メーカーとしてはしっかり把握しておく必要があります。アレルゲンの記載漏れとかは、発生してしまうと恐ろしいです。そういうわけで、食品メーカに努める自分も知識を身に付けておく必要があります。
食品表示検定中級は会社から受けるように勧められ、なんとテキストも会社から支給されました。そのテキストがこちら。
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300P以上あって分厚いです。11月に試験が行われるので、余裕を持って臨むためにそろそろ勉強しようと思うのですが、いかんせんテキストが厚いのでやる気が起こりません。読むと眠くなります。
テキストで眠くなるならなら問題集を解けばいいのだ
どうしたら勉強が捗るか考えたところ、まずはこの本を使うことにしました。その本とは食品表示検定初級の問題集です。こちらになります。
とりあえず、初級の問題集を解くことから、勉強を始めることにしました。この問題集は、選択式の問題が約200問と、模擬試験一回分が収録されています。選択式なのでよくわからなくても答えが選べ、解説もちゃんとついているのでサクサク勉強ができます。問題も初級なので、めちゃくちゃ難しい問題も少なくて解きやすいです。
この問題集を3周したら、中級のテキストを読み始めたいと思います。問題集で基礎知識を身に付ければ、眠くならずに読み進められると思うので。
まずはこの問題集をしっかり3周進めたいと思います。